学生ローンをいまも返済中なら過払い金が発生している可能性大
学生時代に借りた学生ローンの返済を現在も行っている人は「過払い金」が発生している可能性があります。
一般にも浸透しつつある「過払い金」という言葉ですが、学生ローン利用者もその対象です。
請求できる期間には制限があり1日も早く行うことが必要です。
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これから過払い金請求や債務整理をしようと思っている方は、過払い金がいくら発生してているか気になるところだと思います。消費者金融が恐れるNo1の杉山事務所なら、無料で過払い金の調査ができます。
過払い金の調査だけの利用もOKですし、そのまま依頼することも可能です。まずは、杉山事務所で過払い金がいくら発生しているかチェックしてみましょう。
この記事では、過払い金請求を行う際の注意点や、過払い金請求の対象になる人はどのような人なのかについて説明していきます。
過払い金を請求して借金の返済や取り立てから解放されましょう。その前に体験談を紹介いたします。
彼女のプレゼントのために作った借金、過払い金請求で65万円の回収に成功
- 年齢:30代
- 職業:会社員
- 性別:男
彼女の誕生日や何ヶ月記念、クリスマスプレゼントやホワイトデーのお返し…欲しいモノのリクエストが高級ブランドのアクセサリーやバッグなどで出費が重なり、借金に頼ったことがあります。しかし、そのうち欲しいモノが買えなくなるほどに借金が大きくなっていってしまったのです。それから切り詰めた生活を送りながら苦労して5年ほどで完済し、キャッシングカードも一切使うことはありませんでした。
弁護士や司法書士の事務所のCMがテレビや新聞、ネットなどでよく見かけるようになったときに、「自分ももしかしたら過払い金の対象者なのではないか。」と思うようになりました。貸金会社の毎月指定された返済額の半分以上は利息でした。元金がなかなか減らず、金利が高いと感じていたからです。司法書士の先生の事務所を訪ねて調べてもらったら、2件の貸金会社で利息制限法を超える利息をずっと払っていたことが分かりました。それから過払い金の回収額は費用を除いて65万円を返還してもらいました。私は借金や過払い金専門の司法書士の先生を探して依頼しました。専門家の先生によっては得意、不得意な分野があるため、過払い金について詳しくて実績のある事務所を選んだほうが良いです。
夫婦で作った借金の返済で生じた過払い金を取り戻す請求に関する体験談
- 年齢:40代
- 職業:自営業
- 性別:男
私は夫と一緒に小売店を経営したことがありましたが、赤字が続いた末に閉店させたことがあります。その際に残った借金を何年もかけて返し続けていましたが、毎月の返済で生活が苦しかったのも事実です。そのような中で借金には過払い金が生じることがあり、返還を求める権利があることを知りました。私たちの借金にも過払い金があるのではと思い、店を経営していた時に知り合った司法書士に相談をしたところ、貸金業者から履歴を取り寄せて計算する必要があることを知らされました。当時の私たちは生活に困窮していたので依頼料を用意するのも大変でしたが、借金を減らせる可能性があるならと思い、改めて確認をお願いした次第です。
返済履歴の取り寄せと過払い金の計算に約一ヶ月ほどかかりましたが、五十万円ほどの過払い金があることが判明しました。毎月の返済額を減らすために過払い金を借金と相殺させるように頼み、司法書士もその方向で貸金業者と交渉してくれたのを覚えています。その結果、算出した金額の七割弱を返還してもらうことができたので、司法書士への支払いを除いた残りの全額を借金の返済に回しました。私たち夫婦の手元には一円も渡りませんでしたが、不当に払った過払い金を納得できる形で使うことができたので結果には満足しています。また、この件で借金を大きく減らすことができたことから、一年半ほどで完済に至りました。
過払い金が請求で返還してもらえてよかったです
- 年齢:40代
- 職業:自営業
- 性別:男
“グレーゾーン金利がまだ存在する時代に消費者金融やカードローンから借り入れをしていたことが有りました。その後何年かで全ての債務は返済が完了していたのですが、過払い金という言葉を知ったので少し気になっていたのです。借金は多い時で数百万円単位でしていることもあったので、早速弁護士に相談をしてみると、とりあえずは借りていた頃の利用明細書を持ってくるように言われました。
幸い紙で届いた請求書や明細書がまだ保管してあったので、それを持っていくと、カードローンと消費者金融で合わせて4社に対して過払い金が発生していることが発覚。その金額は合計で150万円もあり馬鹿にならない金額だったので、早速弁護士の方に返還請求をやってもらうこととなりました。 4社全てと私のかわりに交渉をしてくれたのですが、4社とも8割の過払い金を返還すると提示してきました。しかしこれでは満足できないので弁護士の先生になんとかして全額返してもらえないかを相談すると、裁判を起こしたほうが確実に取り戻せるということがわかり、訴訟を起こすことになったのです。結果的に4社から全ての過払い金を取り戻せたので、法律の専門家に頼んで正解だったと思います。”
学生ローンの危険性
「学生ローン」は学生を対象としたキャッシングサービスです。
審査がそれほど厳しくなく、親の同意や担保、保証人が必要ないため、周囲の人に知られることなく借金をすることができます。
生活費や学費を補填する目的で気軽に借り入れた人も多いのではないでしょうか。
しかし、学生ローンも消費者金融などと同様に「賃金業法」に則って貸し付ける金額が定められており、全く収入がない人がお金を借りることはできません。
アルバイトなどの収入を自己申告することで年収に応じて貸し付け可能な金額が決まり、返済が滞れば「遅延損害金」が発生し、返済できなければ自己破産などの債務整理を行わなければならない可能性もあります。
利息も決して低くはなく、お金を借りる際の手軽さに対して負うべき責任は大きいと言えるでしょう。
在学中のみならず卒業後も返済に追われ、結婚の障壁となるケースもあります。
こうした負担を軽減したり解消したりするための手段として「過払い金請求」があります。
過払い金とは
「過払い金」という言葉を聞いたことはあっても、実際にどのようなものかを詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。
なぜ過払い金が発生するようになったのか、経緯を知れば自分が対象者にあたるかどうかを大まかに判断することができます。
過払い金とは
過払い金とは借金を返済する際に支払いすぎた利息のことです。
年間の利息は「利息制限法」によって、借り入れた元金が10万円未満の場合は20%、10万円以上100万円未満の場合は18%、100万円以上の場合は15%と決められています。
しかし、2010年6月に改正貸金業法が施行される前までは「出資法」によって条件を満たした貸金業者は、最大29.2%の金利を課すことが認められていたため、多くのキャッシング会社が法定利息以上の利息で貸し付けを行っていました。
改正貸金業法の施行に伴い、利息制限法で認めた利息以上の利息を過払い金とし、請求があれば返還してもらうことができるようになりました。
過払い金の支払いが多額になったことで大手のキャッシング会社が倒産に追い込まれるなど、大きなニュースにもなりました。
過払い金請求の対象となるのは
施行以後は多くのキャッシング会社が法定利息を上限として貸し付けを行っているため、2010年6月以降に借り入れをした借金については過払い金請求の対象外となることがほとんどです。
主に過払い金請求の対象となるのは、2010年以前に契約し現在も返済を続けている人や、完済後10年以内の人です。
完済から10年以上が経過すると請求することができないため、1日も早い手続きが必要です。
過払い金請求のメリット
過払い金請求のメリットは、何といっても払いすぎた利息が返還されることです。
現在返済をしている人は過払い金を元本の返済に充てることができ、借金の返済期間を短縮することができます。
借金を返済するために別のキャッシュング会社から借り入れを行うことを検討していた場合は、借金の返済のために新たな借金をするという悪循環を断ち切ることもでき、新たな気持ちで生活を再建できます。
過払い金請求のデメリット
過払い金請求にはデメリットもあります。
新規借り入れなどが不可能に
デメリットの1つが、過払い金請求をしたキャッシング会社やクレジットカードでは新規の借り入れができなくなり、クレジットカードを作ることができなくなるということです。
ほかのキャッシング会社やクレジットカード会社では、通常通り借り入れやクレジットカードを作ることが可能ですが、過払い金請求を行う会社との取引が今後も必要な場合は、過払い金請求の時期をよく考えて行動するようにしましょう。
過払い金請求後にブラックリストに載ることも
借金を返済している最中に過払い金請求を行う際も注意が必要です。
過払い金請求を行って借金がゼロ円になった場合は問題ないのですが、借金が残った場合は、個人信用情報(ブラックリスト)に登録されます。
ブラックリストに載ると、一定の期間はローンを組むことができなかったり、クレジットカードが作れなかったりなどの制限があります。
個人信用情報(ブラックリスト)とは
「ブラックリストに載ると一生情報が消せない」「ローンやクレジットカードはずっと使えない」などと間違った知識を持っている人が多いようです。
実際にはそのようなことはないのですが、ブラックリストに載ることを過剰におそれて過払い金請求を行わないケースもあります。
多くの場合、返済が3カ月間滞るとブラックリストに載ってしまう可能性はあります。
しかし、ブラックリストに載る期間は約5年といわれており、その後はローンを組むこともクレジットカードを作ることもできます。
過払い金請求をして借金の返済期間を短くすることは、生活を立て直す手段として意味があります。
返済中に過払い金請求を行う際は、借金を無くすことができるかどうか、ブラックリストに載ったとしてもメリットが大きいかどうか、請求をした場合に借金がなくなりブラックリストに載らないタイミングで請求するなどをよく考えてから行いましょう。
過払い金請求は個人でできる?
過払い金の請求は個人でも行うことができますが、弁護士や司法書士などの専門家に依頼するのが確実です。
個人で行う場合は専門知識が少ないため、取り戻せるはずの過払い金額の半分~6割、7割程度の金額で妥協してしまうことも多いようです。
過払い金請求は取引明細書をなくした場合も行うことができますが、これは貸金業者から取引履歴を取り寄せることによって可能だからです。
個人で貸金業者と交渉し、取り寄せた取引履歴をもとに過払い金の計算をしたり、裁判になった場合の対応をしたりするなど大変な労力が必要です。
また、家族にばれる可能性も否定できません。
借金の問題はできるだけ家族や周囲の人に知られたくないものです。
学生ローンは周囲の人に知られずに利用できるため、誰にも知らせずに返済を続けてきた人も多いでしょう。
過払い金請求をすることで裁判所や貸金業者から家族や周囲の人に情報が開示されるようなことはありませんが、個人で交渉を行う場合は貸金業者と直接、電話や郵便でやりとりしなければなりません。
専門家に依頼した場合は、こうした心配も回避することができます。
弁護士や司法書士に報酬を支払う必要がありますが、複雑な計算や貸金業者との交渉を行ってもらえることを考えると、依頼したほうが確実で安心だと言えるでしょう。
過払い金請求は専門家に相談を
学生ローンによる借金がある場合は、まず借金を減らす方策を練ることが大切です。
学生ローンは借り入れられる上限金額が50万円と決まっており、消費者金融などと比べると借金総額は少ないことが多いようです。
過払い金請求をすることによって戻ってくる金額が弁護士、司法書士に支払う報酬よりも少ないといったケースもあり得るため、過払い金請求をすることによるメリットとデメリットを考え、どのタイミングで請求するのが良いかなど詳細を相談してみるとよいでしょう。
事務所選びのコツ
メリット、デメリットがあって結局のところ!!どう選べば?
(1)解決実績が多いこと
・過払い金問題に関する案件を受任した経験が豊富であり、かつ多くの解決実績がある
(2)無料法律相談を活用して相性の良い事務所を選ぶ
・ギクシャクした人間関係だと自分の意見を伝えにくく、手続きもスムーズに進みません
・人間的に相性がよいと感じた事務所に依頼するようにしましょう
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